林住期日記・・・北の森から(準備中)

『私が森に行って暮そうと心に決めたのは、暮らしを作るもとの事実と真正面から向き合いたいと心から望んだからでした。生きるのに大切な事実だけに目を向け、死ぬ時に実は本当は生きていなかったと知ることのないように。暮らしが私にもたらすものからしっかり学び取りたかったのです。私は、暮らしとはいえない暮らしを生きたいとは思いません。私は今を生きたいのです。 』 (ソロー『ウォールデン 森の生活』 今泉吉晴/訳 ) 

2019年09月

木の葉の間からじっとこちらを覗く野鳥。
あの特徴ある大きな嘴は
イカル。
アトリ科の野鳥で北海道では夏鳥。
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あたりを気にしながら
バードバスにやってきた。
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成鳥は頭が真っ黒だが、これはまだ白っぽいので幼鳥なのかな。
なんとなくあどけない表情をしている。
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水浴び開始
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気持ちよさそう
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かなりハデだね
嘴が上を向いているよ(笑)
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あー、さっぱりした。

それにしてもアトリ科には妙な名前の鳥が多い。
べつに怒っているわけでもないのにイカルと呼ばれるのも迷惑だろうが
ほかにもシメとかウソとかいうのもいる。
シメもたいがいだが、ウソはないだろ、ウソは!
とウソに代わって怒っておきます。

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散歩中、近所の留守宅の庭にメスのエゾシカを発見。
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コスモスが秋らしくてきれい。
うちの庭には来なくていいからね。




あんなにビビりっ子だったエゾリスのビビリー
だんだん大胆になってきた。
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ウッドデッキにも平気で登ってくるようになった。
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いらっしゃーい

私がデッキのチェアーに座って本を読んでいると
すぐ横のテーブルの上に置いたクルミを咥えにきた。
その距離約1.5メートル。
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みっつ同時には無理だよ(笑)
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咥えてもその場では食べずにどこかへ持っていく
冬に備えて備蓄しているのだろうか?
エゾリスは埋めておいたエサを1mの雪の上からでも掘り当てるという
すごい能力を持っている。
認知症のエゾリスはいないのか
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逃げないので写真も撮りやすくなってきた。
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いろんな表情を撮れると楽しいね。




本日(4日)は全道的に快晴、雨の心配はまったくなし
夜も星がよく見えるでしょう、と天気予報が言っている。
となれば星を見に行かなければ
ということで急遽東大沼キャンプ場へ
青春時代(笑)のころから何度もお世話になっている無料キャンプ場。
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夕闇せまるキャンプ場。
夏休みも終わった平日なので閑散としているだろうと思ったが、30張りほどのテントがあり、半ば住み着いている人もいる。
世の中にはまだまだマイペースの遊び人、いや自由人がいる。
いいことだ。
↓  こんなことをして楽しんでいる人もいた。
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月は三日月、これが沈めば満点の星空になるだろう。
そしてそれは写真では撮れないであろう(私の腕では)。
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月が落ちてからの星空は素晴らしかった。
双眼鏡で覗くと砂粒のような小さな星まで見える。
なかなかこういう体験はできない。
よく晴れていて、月がなく、そして寒くないこと。
この条件がそろわないと満天の星をじっくり見れない。
「傾く星座を夜明けまで見たこともないし」という歌詞があった(南沙織の歌で)が、夜明けまで見続けた人っているのだろうか。

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早朝の大沼は朝もやで神秘的。
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テントサイトも端まで見えない。
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少しずつもやが消え青空が見えてきた。
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湖面には逆さ駒ヶ岳が
真ん中のミドリの点がマイテント。
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拡大すると
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もっと拡大すると(笑)

星の写真はありません
ハイ、次には撮れるように修行いたします

地震とブラックアウトから一年。
キャンプは防災グッズの点検にもなった。

8月の最後の日のこと
なぜか突然股関節が痛みだした。
なにもしていないのに歳のせいか
そうだ温泉に行こう。

ということで、近隣の各温泉の効能を調べた結果森町の「ちゃっぷ林館」に行くことにした。
ここは源泉かけ流しで広い露天風呂から駒ヶ岳も眺められるのでお気に入りの温泉。
いつもは効能など気にせず行っているが調べてみるとアルカリ性低張性高温泉で関節痛、筋肉痛などに良いとなっている。
もうひとつお気に入り南茅部の「ひろめ荘」は硫黄泉と重曹泉で美肌系なのでちょっと違うか

ということで、温泉に行く途中大沼公園に立ち寄り。
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相変わらず駒ヶ岳は美しい。
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北海道では夏休みも既に終わっているがキャンプ場は賑わっている。
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駅前の島巡り散策路では樹木に新たに説明のプレートがつけられていた。
これは嬉しい。
観光客は大沼や駒ヶ岳を見るのに忙しいが、
常連の私としては「この木は何だろう」ということの方が興味がある。
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これはホツツジという低木の花。
北海道では南部にしか分布していないらしい。
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散策路は観光客や修学旅行生で賑わっている。
昨今の国際情勢を反映してか、めずらしく日本語がよく聞こえる。
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裏コース?は静かで落ち着くよ。

「ちゃっぷ林館」はキャンプ場利用者などもよく来ているので駐車場には道外ナンバーの車も多く泊まっていた。
泉質もいいが、ぬるめの泉温がありがたい。
のぼせやすい私もゆっくり入ることができる。
おとな一人430円なり。
よく効きました

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