2019年05月
無線従事者免許証
最強暖気(~_~;) コゲラvsシジュウカラ
ツツジ咲く海向山へ(5月24日)
恵山と向い合せの山、海向山に登ってきた。
恵山は昨年登ったので今回はこちら。
向こうに見える岩肌むき出しの恵山に比べ、
緑の木々に覆われる海向山は穏やかで優し気な山に見える。
こんな感じの樹林帯の中を歩く。
なかなか快適なハイキングコースではないか。
クマさんも歩くコースのようだ
ところがしだいに勾配がきつくなり、なめてましたごめんなさい状態になる。
途中に海の見える小ピークがあり、一瞬ここが頂上かと思ったがそんなわけがない。
ヤマツツジがきれい。
ここからしばらく下りそしてまた登る。
頂上直下はかなりの急登。
登り始めて2時間近くでようやく登頂。
山頂の広場はそんなに広くない。
木陰もなく腰をおろすような場所もない。
登山道を少しそれたところで噴煙上る恵山を眺めながら昼食。
このあたりもエゾヤマツツジが綺麗に咲いている。
恵山が618m、海向山が570m。
ほぼ同じ高さの真横から眺めることができる。
周回ルートになっているため下山路は登った道とは別のルートを下る。
これがまた急斜面 時々ずり落ちながら下る。
ここを登ってこなくてよかったと思った。
左の端っこのルートを時計回りに登ってきました。
↑ 帰路、山麓の恵山つつじ公園にて。
恵山は昨年登ったので今回はこちら。
向こうに見える岩肌むき出しの恵山に比べ、
緑の木々に覆われる海向山は穏やかで優し気な山に見える。
こんな感じの樹林帯の中を歩く。
なかなか快適なハイキングコースではないか。
クマさんも歩くコースのようだ
ところがしだいに勾配がきつくなり、なめてましたごめんなさい状態になる。
途中に海の見える小ピークがあり、一瞬ここが頂上かと思ったがそんなわけがない。
ヤマツツジがきれい。
ここからしばらく下りそしてまた登る。
頂上直下はかなりの急登。
登り始めて2時間近くでようやく登頂。
山頂の広場はそんなに広くない。
木陰もなく腰をおろすような場所もない。
登山道を少しそれたところで噴煙上る恵山を眺めながら昼食。
このあたりもエゾヤマツツジが綺麗に咲いている。
恵山が618m、海向山が570m。
ほぼ同じ高さの真横から眺めることができる。
周回ルートになっているため下山路は登った道とは別のルートを下る。
これがまた急斜面 時々ずり落ちながら下る。
ここを登ってこなくてよかったと思った。
左の端っこのルートを時計回りに登ってきました。
↑ 帰路、山麓の恵山つつじ公園にて。
サクラ?サク
まだ5月というのに北海道でも真夏日とか猛暑日とかの言葉が聞こえてくる。
幸いここ道南ではそれほど暑くはない。
道央や道東の内陸部では週末は大変な暑さになりそうだ。
雑木林のエゾヤマザクラは完全に散ってしまい、公園では八重桜が落花さかん。
サクラはサクラでもこんなサクラがいま庭に咲いている。
↓ ミヤマザクラ
サクラと呼ぶには地味で可憐すぎる。
わたくし好み(笑)
小さなサクランボのような実がつくが残念ながら食べられない。
去年試みたが無理だった(笑)
まあ、このミヤマザクラはまだサクラのような花の形ではある。
しかしこれはどう見てもサクラと呼ぶには無理がある。
↓ ウワミズザクラ
シッポと呼ぶべきだろう。
しかしよく見ると小さな桜の花がうじょうじょ集まってシッポを形成している。
モサモサしているのは花弁ではなくおしべのようだ。
<おまけ>
↓ マイズルソウ
サクラではない。
京都の舞鶴に咲いていたかどうか知らないが庭に群生している。
地下茎を伸ばしてどんどん広がっている。
そのうち庭全体を覆うのでは?
どうすべきか…
↓ ミヤマオダマキ
京都の美山に咲いていたかどうか知らないが庭に咲いている。
群生とまではいかないが数輪固まって咲いている。
宿根草なので毎年同じ場所に勝手に咲いてくれるありがたい花。
もっと増えてくれればいいのになあ。
↓ スズラン
おなじみの花。
こちらも勝手に咲いてくれる。
可憐な花なのに毒がある。
(わたくし好みか)
幸いここ道南ではそれほど暑くはない。
道央や道東の内陸部では週末は大変な暑さになりそうだ。
雑木林のエゾヤマザクラは完全に散ってしまい、公園では八重桜が落花さかん。
サクラはサクラでもこんなサクラがいま庭に咲いている。
↓ ミヤマザクラ
サクラと呼ぶには地味で可憐すぎる。
わたくし好み(笑)
小さなサクランボのような実がつくが残念ながら食べられない。
去年試みたが無理だった(笑)
まあ、このミヤマザクラはまだサクラのような花の形ではある。
しかしこれはどう見てもサクラと呼ぶには無理がある。
↓ ウワミズザクラ
シッポと呼ぶべきだろう。
しかしよく見ると小さな桜の花がうじょうじょ集まってシッポを形成している。
モサモサしているのは花弁ではなくおしべのようだ。
<おまけ>
↓ マイズルソウ
サクラではない。
京都の舞鶴に咲いていたかどうか知らないが庭に群生している。
地下茎を伸ばしてどんどん広がっている。
そのうち庭全体を覆うのでは?
どうすべきか…
↓ ミヤマオダマキ
京都の美山に咲いていたかどうか知らないが庭に咲いている。
群生とまではいかないが数輪固まって咲いている。
宿根草なので毎年同じ場所に勝手に咲いてくれるありがたい花。
もっと増えてくれればいいのになあ。
↓ スズラン
おなじみの花。
こちらも勝手に咲いてくれる。
可憐な花なのに毒がある。
(わたくし好みか)