林住期日記・・・北の森から(準備中)

『私が森に行って暮そうと心に決めたのは、暮らしを作るもとの事実と真正面から向き合いたいと心から望んだからでした。生きるのに大切な事実だけに目を向け、死ぬ時に実は本当は生きていなかったと知ることのないように。暮らしが私にもたらすものからしっかり学び取りたかったのです。私は、暮らしとはいえない暮らしを生きたいとは思いません。私は今を生きたいのです。 』 (ソロー『ウォールデン 森の生活』 今泉吉晴/訳 ) 

2018年09月

京都に帰ってきています。
北海道に戻るのは紅葉のころの予定です。

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毎年今の時期見に行ってた琵琶湖桂浜のヒガンバナ。
今年は大変なことになっていた。
数年前の大雨の時も琵琶湖が増水し、
桂浜全体が水没したことがあったが、
今回は暴風による倒木の被害が甚大だ。
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このあたりはクルミの木の自生地でもあり、
ヒガンバナの時期には同時にクルミ拾いも楽しむことができた。
そのクルミの木がのき並み倒されている。
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去年も琵琶湖は台風の直撃を受け、
湖西では道の駅の屋根が吹き飛ぶなどの被害があったが、
湖畔の木がここまで倒されることはなかった。
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重機を入れれば浜を踏み固めることになり、
倒木の撤去はなかなか進まないかもしれない。

今週末、新たな台風が列島を縦断しそうな気配。
京都のわが家の瓦もまだ補修できていないのに。
困ったものだ。

昨日のこと(9月16日)
昼間は快晴だったのに、夕方になると雲が出てきた。
といっても雨雲ではなく秋の雲のウロコ雲。

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見え方によってウロコ雲のことをイワシ雲とも言うが
これはウロコでしょう。
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こうして見るとヒツジ雲のようにも見える
ヒツジ雲はウロコ雲より低い空に出て分厚く暗い。
夕方で暗いだけなのかもしれず、どちらかわからない。
ちなみにウロコ雲とイワシ雲は巻積雲、ヒツジ雲は高積雲。

この雲の下で海を覗いてみたが、
イワシもサバもチカもヒツジも見えなかった。

庭のヤマボウシの実が赤く熟している。
もう熟しきって落ちてしまっているのもあるが、
落ちる前に野鳥に食べに来てほしいものだ。
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関西では熟すると、あっという間に野鳥さらには野猿の餌食となり
なかなか人間様が食べることができなかったのだが。

ヤマボウシの実はめちゃくちゃおいしいというほどのものでもないが
食べられる実がなる木が庭にあるというだけで嬉しいものだ。
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こんなにとってもたぶん食べない(笑)。
庭仕事中に一粒とって口に入れる。
それぐらいでいい。

他にナツハゼの実が黒く熟してきた。
和製ブルーベリーとか言われるが、
ブルーベリーの甘さには程遠い。
でもヤマボウシに比べると好みの味かも。

庭にはタンパク質が咲いていない。
夕方、二匹目のどじょうならぬチカを求めて漁港へ行ったが
チカはどこかへ行ってしまったようだ(9月14日)。
回遊魚なので群れが去ってしまえば全く釣れない。
かわりに小サバが少しだけ相手をしてくれた。
小サバは元気がいいので引きが楽しい。
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一時間で7匹(笑)。
小サバ、超小サバ、極小サバ
から揚げにしておいしくいただきました。

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近くの漁港にチカを釣りに行った。
チカという魚は関西ではなじみが薄い。
東北以北の海にしか生息していないワカサギと同属の魚。
味もワカサギに似て淡泊。
骨ごと食べられるのでカルシウム補給にもよい。
ということで、そんなにおいしい魚がタダで手に入るのだから釣らない手はない。

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この日(9月11日)は快晴。
気持ちがいいのでぶらぶら漁港まで散歩。
漁港からは駒ヶ岳が綺麗に見える。
一組の夫婦がチカを釣っておられた。
そこそこいい型のチカがつれているようだ。
競歩状態で急いで道具を取りに帰り、今度は車で漁港へ。

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夕方4時から一時間ほどだったが30匹ほど釣れた。
小サバが少し混じる。
地震後初の鮮魚を自力でゲット。
さばくのが嫌にならない程度の釣果がちょうどいい。

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15センチぐらいの天ぷらサイズ。
当日は天ぷら、残りを一夜干しして翌日に完食した。
味はワカサギと遜色ない。
また釣りにいかねば…
自力更生!。

昨夕(9月10日)のこと。
朝から降り続いた雨が上がったので散歩に出かけたところ見事な虹。
そういえば、最近虹を見ていない。
以前、マキノではよく見ることができたのだが、
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自然現象というのは不思議だ。
人間を悲しませたり、癒したり。
自然に抗うことはできないが、
自然は味方だと信じたい。

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夜が明ければ晴れるはず。
やまぬ雨はない。

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